正絹 長さ　約335cm 幅(お太鼓部分) 約30cm 生成地に銀糸の水紋、そこに優雅に泳ぐ金魚を織り出したアンティークの名古屋帯です。 金魚の背には金糸も使われており、夏の日差しにキラキラと涼しげな装いになります。 白っぽいアンティークの品ですので、全体的なくすみ感、帯枕の当たるところを中心にあちこちにシミ汚れ、小さな破れなどがございます。 お太鼓や前帯など表に出る部分には目立つもの、大きなものはございませんが、薄い、小さい汚れはございます。 写真ではどうしても明るく写ってしまい、全てのシミ汚れを掲載することができません。 お求めいただく際はご承知おき下さい。 当方では着用しておりましたが、着用可否の判断には個人差があります。 アンティーク着物に慣れた方、古い品にご理解頂ける方に。 ※発送は小さく畳んでを予定しております。